HOME > 経営者 > 株式会社スリーエス代表取締役の中島基全氏へインタビュー

経営者

Tags:

株式会社スリーエス 中島基全

LINEで送る
Pocket

株式会社スリーエス代表取締役の中島基全氏へインタビュー

会社員(眼科のスタッフ)から独立して2社の経営者へ

株式会社スリーエス代表取締役の中島基全さん

──自己紹介をお願いします。

中島基全(なかしま もとはる)と申します。京都府出身で現在は都内におります。株式会社スリーエスと、At Will(アットウィル)合同会社を設立し、日々活動させていただいております。

5年間サラリーマンをやっていましたが、2013年の1月に独立しました。なので、経営者になってまだ1年半の初心者ですよ。

以前は、眼科で視力検査を行っていました。視力検査をする資格があって、それを専門大学で取得して就職したんですよ。

自分が生まれつき片目がよく見えなくてですね、ずっと眼科にお世話になることが多かったんです。それで自然に、自分は眼科で働くのかなという感覚がずっとありました。

自分の眼って何故見えないんだろうと思いながら、どんな仕事をしようかとなった時に、眼科で働いてみようかな、となりました。

見えない人の気持ちがわかるというのも自分の中であったので、そういう人達に何か提供して、今度は自分がお世話していきたいという思いでやっていましたね。

脱サラした明確な理由

──今の仕事はどういう内容ですか。

今は視力検査と全く関係ないのですが、主にマーケティング業界で活動しております。携わっている事業は計2つです。

インターネットビジネスを始め、個人や店舗のコンサルティング、セミナーなどを全国で行っています。また、ダイエットコーヒー専門メーカーの代理店として活動させていただいています。

視力の検査をする仕事自体はすごくやりがいを感じていて好きだったんですけど、一生やっているイメージは見えませんでした。

会社員としての将来にあまり可能性を感じなかったというのもありますし、現実的に給料が安くて、手取りで15万とかだったんですよ。

やはり家族を持った時に養えないとか、子供に「お父さん、仕事何しているの」と聞かれた時に「視力検査しているよ」と笑顔で言っている自分がイメージできなかったんです。

片や自分の祖父が社長で、起業家として実績を収めていて、その姿を見ると自分もそういう新たなチャレンジをしていきたいという思いがあったからですね。

それでアンテナをずっと張っていました。

23歳からMLMに取り組むも大参事

──会社を興すにあたって準備されたことは?

学びましたね。視力検査としては専門家でしたけど、ビジネスマンとしてはゼロの状態だったので、ビジネスで成果を出すことや成功を手にするためには、やはりゼロから学ばないといけないということを知りました。

みんな家や車には何百万、何千万と投資できるのに、自分自身に投資できる人は少ないですよね。

23歳からダブルワークで、MLMに携わっていたんですよ。3年半ぐらいやったんですけど、大赤字で借金だけが残りました。

そんな時に、とある起業家さんが、「成功したいなら、それに見合う人間になれ!」と活を入れて下さいました。

その瞬間に、きちんと学ばないと、自分をもっと磨かないといけないんだなということに強烈に気付いたというのがきっかけでしたね。

フルコミ生活が自分を180°変えた

──経営者になってから嬉しかったことはありますか。

必ずしもそれだけではありませんけど、嬉しいことだらけですね。一番は、家族との時間が増えたこと、また場所を選ばなくなったことはありがたいです。

僕は元々、ルールを守るのが嫌いな人間なんですよ。ルールを自分で作って自分のライフスタイルを確立させたいたちなので、それによって家族と一緒にいられる時間が増えて、仕事もプライベートも充実しているということは嬉しいですね。

単純に、固定給なしでチャレンジできることで、生きていることをより実感できますし、そういう意味では、研ぎ澄まされた毎日を送らせてもらえているので、ありがたいです。

やらなければ生きていけない。でも、やればやるだけ返ってくる。自分の可能性が試せる環境にありがとうって感じです。充実しています。

──辛かったことや苦しかったことはありますか。

いっぱいありますね。そっちの方が切りがないぐらい出てくると思いますよ。

ビジネスをやっているとね、思うようにいくこと2、思うようにいかないこと8です。でも、2があるからやめられないし、2があるから粘り強くチャレンジできるんですよ。

それに、上に行けば行くほどさらに上の世界があって、自分がいかに未熟かとか、いかに考えが甘かったかとか、まだまだスキルがないんだと感じさせてもらう機会が多いんです。

その度に自己嫌悪に陥って、そこから這い上がるということをずっと繰り返しやってきているんですけど、まだまだやればやるほど壁にぶち当たるというか、それはルーチン化しているというか、辛いことありきだな、という感覚ですね。

もうちょっと遡ると、ビジネスにトライして、当時400万円をとあるカリスマ起業家に支払って学んでやっていたんですけど、半年ぐらいなかなか成果が出なかったんですよ。

その成果が出ない時に自分のセンスのなさを痛感しました。成果が出ないけど、時間はそのビジネスに使うわけです。家族の時間を割いて当時はビジネスに取り組んでいたわけです。

その時に奥さんとか周りの人に対して、結果が出ていないもどかしさというか、そんな時は結構申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

でも、こういった環境に身を置いたことが、自分を根本から変えましたね。

大事なのは「辞めないこと」

──そんな辛い時でも、「これだけは」という心がけていることは何かありますか。

「辞めないこと」ですね。当たり前ですが、この当たり前のことができない人が多いんです。

ビジネスマンとして生活させてもらって感じているのは、みんな抜き出ようとするんですよ。

周りより抜き出た人間になろうとか、抜き出た何かをしないといけないと思いがちなんですけど、僕の経験的には、周りから抜き出たというよりは、やっていたら周りが消えていったという感覚なんです。

まずは自分の求める成果を出すとなった時に、辞めないことが一番大事なんじゃないかと思います。

これまでにも色んなチャレンジャーを見てきたり、指導したりしてきましたけれども、もったいないなと思う人はいっぱいいました。もうちょっと続けてれば結果が出たのに!と。

辞めないというのが大前提になった先に、今度は抜き出ることを考えていくというのが鉄板というか、成功されている方はみなさんそういう感覚だと思うので、それを心がけています。

偽りのない成功者でありたい

──経営理念とか目標はありますか。

自由気ままにやりたいというのが根本的にあるんですけど、目標としては、やるからにはきちんと自分の行き届くところまで成果を出す。

成果を出すためには人間成長は必要不可欠ですから、人間成長に対して貪欲に、求める結果に行き着きたいのであれば貪欲に、謙虚に、素直に学んで、常に前進する姿勢を忘れないことですかね。

──こんな経営者や成功されている方ですごいと思う方はいますか。

沢山いるんですけど、共通しているのは偽りがないことですね。僕が尊敬している起業家さんに関しては、実績にもやっている内容にも偽りがないんです。

結構実績を盛る方が多いんですよね。見せかけ上で表現が上手い人はいるんですけど、本当に成功されている方は偽りがないんですよね。

そのままの状態でも背中を見せつけられる感じで、素の状態でもその凄みを感じられる。僕もそういう人間になりたいと思いますし、偽りのないビジネスマンでありたいと思っています。

起業は甘くない!やるなら本気でやる覚悟を

──起業したいと思っている方にメッセージをお願いします。

やるんだったら舐めないことですね。みんな起業家になりたての人って、例えば会社員を馬鹿にしたり、公務員を否定したり、色々言っている方もいらっしゃるんですけど、僕はそれを正しいとは思っていないんです。

起業するというのはそんなに甘くはないんですよね。自分で自分を管理しないといけないし、他人をも管理できないといけない。

人間成長が多分普通の人より求められる世界なので、そういう意味ではビジネスを舐めてかかると落ちると思います。

僕が見てきた起業家さんで本当に3年間生き残る起業家さんなんて、10人いたら1人いるかいないかぐらいなので、そんなに甘い世界はない分、やるなら本気でトライする覚悟がないと、やってはいけないんじゃないかと思います。

それから、このインタビューは若い方が見てらっしゃるということですかね? そしたら、一つ約束して欲しいのは、プライドで凝り固まった年輩にはならないことですね。

挨拶とか相手への配慮とか、ビジネスをやる以前の部分というのは本当にきちんとしてもらいたいと思っています。

口だけは達者なご年輩にだけはならないことを誓ってください。

どれだけ成果が出ていても、挨拶できない、きちんとお辞儀ができない、配慮ができないビジネスマンは、僕は認めないですし、ビジネスをやる以前に社会人としての姿勢、心構え、人間性というのをきちんと持てるような自分であってほしいと思います。

株式会社スリーエスの公式サイトはこちら
http://threes-inc.com/

中島さんのフェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006318490163

LINEで送る
Pocket

【スポンサードサーチ】

経営者新着

おすすめ情報

【スポンサードサーチ】

新着インタビュー

カテゴリ一覧

タグ一覧