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コーチングとセミナートレーナーの田中芳美様へインタビュー

コーチ、トレーナーとして起業─会社経営は20代の頃からの夢でした

コーチングとセミナートレーナーの田中芳美さん

公務員や様々な職歴を経てフリーに

──自己紹介をお願いします。

田中芳美(たなか よしみ)と申します。現在コーチングとセミナーのトレーナーをしています。起業して、ちょうど3ヶ月目に入ったところです。2011年まで勤めていて、その後はフリーでした。

会社を始めようと思ったのは、20代の頃からなんです。いつかは経営者になろうと思っていたんですが、何ができるのか、何をしたらいいのか、さっぱりわからないまま公務員を続けていました。

その後、夫の転勤の際に公務員を辞めて北海道に行きました。東京に戻ってきてからは、起業に向けてということで、会計知識を得たいと思って会計事務所に勤め、その後コンサルタント会社に勤め、その後はシンクタンクに勤めていました。

その間、夫がほとんど単身赴任だったので、子育てと家のこと、義理の両親の面倒とでものすごく忙しくしていたようで、自分のことを振り返る時間が持てませんでした。

ですから、1回休業して自分の人生についてよく考えようと思って、2011年に辞めたんです。

カウンセラーに向いていると言われて

その後、あるプログラムがきっかけで出会った仲間にカウンセラーをしている人が多かったんですが、話をしているうちに、カウンセラーに向いているよと言われて、何かが「ビビビ」と来たというわけなんです。

自分では自分の得意なものがなかなか分からないのかもしれないと思い、それから学びながら練習をしながらということで進んできました。

その後はもっと技術を鍛えようと思ってNLPというものを学んで、トレーナーとして前に立つことのできる資格を取り、トレーナーを始めました。

そうしているうちに、人から話を聞いてほしいとよく言われるようになって、自然とカウンセリングも始まっていきました。

それで、もう少し技量を上げたいと思って、コーチングの勉強をして、プロコーチ認定を受けました。今はコーチングの方が割合が多いぐらいになっています。

アメリカの大学生の意識を知って経営の気持ちが芽生える

──経営したいと20代から思っていらしたというのは、何かきっかけや理由があったのですか。

だいぶ前のことですが、アメリカの大学生と日本の大学生による「意識の比較」というテレビの特集を見ました。その頃の日本の大学生は、大企業に勤めたいという人がほとんどだったんです。

どこの大学かは忘れてしまいましたが、アメリカの大学生は、大きい会社に勤めるよりも自分で起業してやっていきたい人の割合がすごく多かったんです。

アメリカの大学生の話だと、なぜ大きな企業に勤めて指示された通りに働くのが楽しいと思うんだろう、自分で経営して自分の好きなようにやっていった方が楽しいと思うと書いてあったんです。

それを見て「そういう考え方もあったのか」と思ったのが1つのきっかけだったと思います。

起業の準備で一番大変なのは「起業しよう」と決める時

──起業する前の準備は、どのようなことをされましたか。

具体的な準備は本当に、「よし!」と思ってから始めた感覚ですね。心理が専門なのでそちらの話になってしまうかもしれませんが、決心するのが一番大変な準備でしたね。

最初に「会社を起ち上げよう」と思った時、「今から実行する」と決めた時が、一番大変な大きな準備だった気がします。

場所は、まだ今は自宅から始めていて、規模が大きくなってから借りようと思っています。ですから特に用意するものはなくて、体ひとつという感じですね。

──このお仕事で嬉しかったことや楽しかったことは?

この仕事で行こうと心から思えた時、その時が一番嬉しかったですね。自分に何ができるのか分からなかったのが、「これで行こう、これは私が90才を過ぎても、天国に行く前の日まで仕事をしていられる」と思えたんです。

人の心に向き合う、しかも目標に向かって進んでいくという部分で関われるというのは、大変なこともありますが、すごく楽しいことですね。

──辛かったことや苦しかったことはありますか。

ほとんどないですね。ただ会社を興すと、個人の時とは違って色々な手続きがあったりして、知ってはいたんですけど面倒臭いと思います。

昨日も税務署に行ったりしましたし、銀行も、今は法人口座の開設が厳しくなっているので、書類を届けに三度足を運んだりとか、細かいところで面倒なことがあるなと思います。

経営者には責任が伴う

──日々心がけていることはありますか。

経営者になった時に一番意識が変わったのが、会社を設立してやっていくというのは、その責任を負うことなんだなということですね。その前のフリーの時に比べると、そういう意識が高くなりましたね。

自分の好きなだけ仕事をやるということ、もちろん今も小さな会社なのでそれができるんですが、やはり会社という形にしたことによって、それだけではなく会社を継続させるその責任が生じてきたなということを感じています。

ですから、会社を一度起ち上げると決めてそうしたのであれば、それを維持させて繁栄させていくんだということでしょうか。

あと、YOSHIMI COMPANYという会社の名前なんですが、COMPANYには会社という意味もあるんですが、共同体とか仲間という意味もあるということを知って、じゃあこれを使おうと思ったんです。

YOSHIMIは私ですが、私と周りにいる人達COMPANY、その人達の力を借りて、私も皆さんに力を与えて共に成長していく、そういう社会を作ろうという気持ちがこもっています。

FPの資格も取りコーチング以外にも仕事を拡げていきたい

──これからの目標としているところは?

今はコーチングとか心理系のセミナーとかコミュニケーションとかのセミナーなので、人の心と関わることが多いんです。

それをやることによって望ましい未来に向かって行ける、楽しい気持ちで人生を最期まで全うできるというような心の関わり合いですね。

でも心だけじゃなくて、それと同時に物質面も豊かにできるような会社に、物心ともに皆さんが豊かになれるような社会を作れる一助になりたいということで、今やっていることだけではなく、他のこともこれから先広げていく予定なんです。

物質面ということで、FPの資格を取る予定です。私は投資などもやっているので、投資のことでご相談を受けることも多いんです。

FPの資格を取ってもっと知識を増やして、堂々と「私はお金の専門家でもあります」ということもしていきたいと思っています。

他にもありますが、まだ企画の段階です。FPの資格を取ってというところまでは私一人でやっていくと思うのですが、そこから先の企画は色んな仲間と一緒に共同でやっていくことになると思います。

ソフトバンク体験してみたい?!

──こんな経営者、起業家はすごいと思う方はいますか。

ベタですけど、孫正義さんです。あのエネルギーというかパワフルなところがすごいです。

ツイッターに寄せられた意見や要望に対して、「やりましょう」とツイートされて、実行を約束する。そして、それを実行したあと「やりました」と報告をする。有言実行の方なんですね。

ワンマンな経営者かなと最初は思っていましたが、そうじゃないんですね。そういうものすごい行動力ある孫さん、尊敬しています。

あの会社にもし勤めてみたら何が起こるんだろう思うと、バイトでもいいから入ってみたいなと思います。ソフトバンク体験してみたいです。何か今の仕事につながるヒントがいただけるんじゃないかと思っています。

やりたいと思うなら進む

──これから起業しようと思っている方にメッセージをお願いします。

起業は大変なこともたくさんあると言われています。

私にはまだその経験はないんですが、ご自分がやりたいと思われたのであれば、きっと進んでいく道は沢山あると思うので、本当にやりたいんだということが分かったら、進まれるといいのではないかと思います。

──田中さんも20代から思っていらして、何をしようかというところから考えていたということですよね。

そうなんです。ずっと何をしたいか分からなかったんですが、今は明確に分かります。

もし起業して経営者になろうと思われるのであれば、ずっとその気持ちを持っていていただきたいです。いつかチャンスは訪れると思います。

ただご本人が、苦しい、大変だという気持ちが大きいのに始めることはお勧めしないです。「楽しい、やりたい、行こう!」と思えることであれば、進まれたらきっと未来は拓けるんじゃないかなと思います。

私は40代後半で始めましたが、まだまだ当分続けるつもりでいます。何歳で始めても必ず道は拓かれると思っています。

田中さんのフェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/yossy.tanaka.3

よっしーのNLPマネー・クリニックの公式サイトはこちら
http://www.yossy.bz/

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