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インタビュー

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コーチング 矢津高宏

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コーチングのお仕事インタビュー

コーチングで人見知りを克服!今度は自分が誰かのサポートに

コーチングの仕事をされている矢津高宏さん

――自己紹介をお願いします。

矢津高宏29歳、A型、おうし座です。コーチングという仕事をしています。

小学1年生の時、クラスのリーダー的存在だったんですけど、そのとき友人に言われた一言ですごく人見知りになってしまったんです。

その一言って、別に普通なんですけど、ちょっと調子のってない?という一言、それだけです。

自分の今までやってきたことが自分勝手にやっちゃったんじゃないかということで衝撃を受けてしまって、それなら自分の意見を言わないで静かにしていればいいやと、そこからずっとそういうふうにしていました。

それを、コーチングというものとか自己分析というもので克服できたんです。

自分の人生マイナスだったんですけど、自分の生きたいように生きていいんだというのが一番腑に落ちて、今度は昔の自分みたいな人をコーチングで自分がサポートしたいという思いでコーチングをさせてもらっています。

――主な仕事の内容や勤務時間や休日、どれぐらいで慣れたかなど教えてください。

コーチングがどんな仕事かというと、分かりやすいのは、カウンセリングはマイナスをゼロにするイメージですけど、コーチングというのはゼロを更にプラスにするというもので、絶対マイナスにはならないです。

コーチングをするとゼロかゼロ以上になるので、とりあえずやろうよみたいな、そんな感じです。必ず相手にプラスを与える手法だと信じているので、絶対いいものだと思います。

コーチングをする対象の方というのは、サラリーマンの方、20代後半から30代前半の方で、いろんな悩みを受けるんですけど、一番はキャリアとか、この仕事でいいのかというような内容です。

女性であると結婚とかですね。結婚をいつすればいいのかとか、この人でいいのかとか、そういう相談を一番受けることが多いです。

一番忙しいのは平日の夜ですね。サラリーマンの方を対象にやっているのでバッティングしたりというのがあるので、そこがスケジュールがどうしてもかぶってしまう時間になります。

でも、まだそこまで忙しさを感じていないので、まだまだいけるかなという感じです。今は完全にフリーでやっているので、休みは取りたい時に取るという感じです。

休日は、ついこの間は映画を観ました。タイトルを忘れたんですけど古い映画です。

マットデイモンが、不良なんですけど天才数学者の役をやっていて、ただちょっと精神的におかしいんです。それで心理学の先生と出会って、素直な自分に更正されていくというような映画で、この先生にもなりたいし、こんな人をサポートしたいなとも思いました。

映画を観て泣いてリフレッシュするというか、自分の感情を全部出すように心がけています。それがリラックスすることだと思います。

あと副業でファイナンシャルプランナーの仕事をさせてもらっているのでその仕事をしたり、あとは人脈を広げるために色々なところに顔を出したりしています。

働く時間は日によって違うんですけど、コーチングだけの平均の時間は4時間から5時間ぐらいですね。

仕事は楽しんでやっているので…慣れたというところでは難しいですね。あまり慣れたくないという思いがあって、常に新鮮な気持ちでやりたいという思いがあるので、慣れないようにしています。

――集客はどうやってされているんですか。

今はフェイスブックなどSNSが2割ぐらいです。あとの8割は口コミや紹介です。

自分は人に寄り添えるというのが、一番の強みかなと思っています。

自分も色々な人生を送ってきて、痛みも結構分かって、そこにちゃんと臨場してその人と同じような状況に入って、同じように一緒に上がっていくということで、寄り添うとかクライアントさんの気持ちを最優先に考えられるとか、そういったところが強みだと思います。

あとは大手企業に属していたので、大手企業だからお金がいいとか世間的には良いイメージがありますけど、やはりすごくストレスもありますし、社内でもいろんなトラブルとかあるので、そういうところも分かります。

人に言えないような厳しい辛いこともある程度分かるので、そこも強みになると思います。

アドバイスはしない!クライアントを100%信じるコーチング

――仕事をする上で必要な技術や心構えについて教えてください。

コーチングのコーチ側としては、特に何もアドバイスしたりはしないんです。

クライアントさんを100%信じることが一番難しくて、アドバイスしたくなったり、もうちょっとやれよと言いたくなったりするんです。

けど、そこは抑えて、クライアントさんを信じるということが一番の信条で、仕事をする上で大事なことだと思っています。

これはコーチングを習って、コーチングスクールのいろいろな流派があるんですけど、その中で教わったことですね。

「本当は100%なのに今は少しだけくじかれている、でも100%だ」という、コーチングを教えてくれた先生に言われたひと言が響いて、その通りにコーチングをやろうと思っています。

また、自分の体調管理や気持ちの持ちようを常に高めて、マイナスにならないようにしています。なぜかというとそれがクライアントさんにも影響してしまうので、特に自分のセルフイメージを上げてコーチングを行っています。

セルフイメージを上げるために、ちょっと恥ずかしいんですけど、自分はいい男だなとかカッコいいなみたいなことを考えます。

あとは点数をよく付けます。コーチングの1つの手法で、スケーリングといいます。

今の自分の人生は10点満点で何点ぐらいだろうと考えた時に、8点ぐらいかなと考えます。

じゃあ1点上げるのにどんなことをしようかなとか、そういうことから動こうとして、動きで気持ちが変わって、行動が変わって、結果が変わって、運命が変わるという、そういう思いでやっているので、スケーリングは結構使っていますね。

――仕事の中で困ったトラブルはありますか。

コーチングも効く人と効きづらい人がいるので、効きづらい人に対しては次はどうしようかみたいな、ありとあらゆる自分でやれることをすべてやってみますが、そういう時は困りますね。

ちょっと響かない場合ですと、自分の実力のなさもあるんですけど、そもそも自分のクライアントさんじゃないんじゃないかと考えます。

いろんな方がいて、コーチにも当然いろんな人がいるので、そういうのが得意な人に紹介するとか、そういうふうに考えるようにしています。

理想がはっきり決まるとその人の原動力になる

――働いている中で良かったことや嬉しかった言葉、誇りに思うこと、またいまいちと思うことがあれば教えてください。

良かったことは沢山あります。一番は、コーチングをしてる中でひらめいた瞬間ですね。

あとは、コーチングを通して日常の生活を聞いていくんですけど、だんだん変わってきて、表情とかも変わってくるというのがすごく嬉しいですね。

最近では「仕事をなんでやってるんだろう」みたいな悩みの方に、本当はどんな仕事をしたいか、一番自分の理想的な場面はと聞くと、先輩やみんなに囲まれて拍手されているところだと言うんです。

なんでこうなったんだろうという話から理想の場面を想像させて、こんなふうになりたいというふうにちょっと涙を浮かべた時、これのためなら仕事できるねとなりました。

理想がはっきり決まった時、その人が動ける原動力になるので、そこを見つけられたときはすごく嬉しいです。

誇りに思うのは、自分のやりたいことができているということです。

もっとたくさんの方にコーチングをしたいというのがあるんですけど、日本の風習というか、月から金は働くというのがあるので、もうちょっとフレキシブルになれればもっと多くの人にコーチングを届けられるのかなと思います。

お客さんの言葉では、矢津さんのおかげですと言われた一言は、自分の存在意義が感じられるひと言だったので本当に嬉しかったです。

――この仕事に関して参考になる書籍やホームページはありますか。

チームフローという会社のコーチングを土台でやっているんですが、そこのホームページもそうですし、Youtubeで実際どういうふうにコーチングしているかというのもあるので、それはすごく参考になります。

コーチングと関係するか分からないですけど、最近読んだ本で一番印象的なのは「覚悟の磨き方」という、吉田松陰が土台になっている本です。

短いですけどすごく的を射てて、読んでてグサグサ来るようなものになっていて、自分は結構読んでいます。

――この仕事が向いている人、向いてない人は?

向いているのは、人のことを考えられる人ですね。自分も偉そうなことは言えませんが、普通の人よりは人のことを見てているので人に興味はあると思います。

あとは自分に傷を負っている人は、その経験を踏まえて何か貢献したいという思いが強いので、そういう方は結構コーチングしている人が多いです。

向かない人は人に興味がない人です。話していてもお互いにマイナスになっちゃうかなという感じがします。

――このインタビューを見ている方にメッセージをお願いします。

コーチングは最近巷で少しずつ認識されるようになってきたんですけど、1回コーチングを受けてみてください。

それがいいものであれば、自分でも簡単にできるものもあればもちろん深いものもあるので、まずは受けてみて自分の人生を考えて、自分自身を見つめ直してみることも重要なんじゃないかと思うので、コーチングしてください。

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